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養生・療養ステイは心身の不調に対する養生や退院後の養生の方を対象としています。
※こちらは病院ではありません。養生・療養をする滞在型宿泊施設です。

  ・体調にあった健康自然食
  ・適度の運動プログラム
  ・セラピーや禅セラピー(呼吸法)などによる体へのケア
  ・良い自然環境
で心身の養生・療養を行うステイです。

近隣の大座法師池を散策
厳選素材の健康自然食
天然玄武岩でのホットストーンセラピー
フードセラピストによる食事カウンセリングで体調などをお伺いし、個別メニューを作成いたします。
(全てのご要望にお応えできるわけではありません)
お食事の基本は、お野菜料理中心で、魚介類料理1品で、お肉料理はなし、の構成となっております。
調理師による食事カウンセリング
食材には無農薬新鮮野菜をふんだんに使用
素材から手作りのまごころ料理
セラピーをゆっくり受けて体をケアしましょう。
気功と禅セラピーで副交感神経を活性化し、免疫力を高めます。どこか心も落ちついてきます。
養生・療養ステイの方はボディセラピーを1割引きにてお受けいただけます。
すがすがしい高原での樹林気功
天然玄武岩でのホットストーンセラピー
呼吸を深めて心を鎮める禅セラピー
自然豊かな飯綱高原をウォーキングしたり、自然農園での農作業に参加してみる畑セラピーや館内でのワーキングメディテーション(動の瞑想・作務行)に参加し、適度に体を動かし、心身をリフレッシュしましょう。(運動プログラムは体調に応じ、自由参加となっております)
適度な運動は、血液をきれいにしたり、心肺系を強くしたり、生活習慣病の予防・治癒効果などがあると言われています。
近隣の大座法師池の遊歩道
自然農園での収穫体験
館内のワーキングメディテーションに参加
エコロジーに配慮された杉と檜の総天然木の施設、やわらかな光を放つ手作り和紙の照明、純毛100%の絨毯、ネパール製の厚手の手織りマット、クローゼットの扉は絹織物のクロスを使用しています。
寝具は清潔を保ち、ガラスにいたるまで清潔な館内の環境を維持しています。
全室有線LAN、または無線LANを無料でお使いいただけます。 》》 もっと見る
清潔な客室と窓からは美しい緑
くつろげる談話スペース
小・中・大の各種ホール
飯綱東高原から湧き出る源泉から約400m引湯しているむれ温泉です。露天風呂からは、長野から新潟の県境の北信五岳(妙高山〜飯綱山)が望めます。大浴場・イベント風呂・サウナもある、飯綱山・霊仙寺湖と自然につつまれた天然温泉です(露天風呂は、冬季は日中のみ利用可)。入湯料600円。
北信五岳が望める露天風呂
大浴場
サウナ
水輪近郊には霊山と言われる修験の戸隠山と戸隠神社5社への散策はおすすめです。
また、秘境に神秘をたたえる鏡池、小鳥の声を聞きながらの信濃路自然遊歩道(飯綱高原大谷池湿原から戸隠方面へとつながる遊歩道)、飯綱散策、東山魁夷美術館や信濃美術館、善光寺、飯綱山登山など観光名所も多数あります。》》 もっと見る
戸隠神社奥社参道の杉並木
創建647年の善光寺
飯綱山山頂からの眺望

養生・療養ステイ 滞在宿泊料金

宿泊日数 料金(税抜
6泊以上の料金(1泊2食付) ¥15,000〜

内容: 宿泊+夕朝食+運動プログラム+夜の禅セラピー+朝の気功 を含みます。
   (暖かくお天気の良い日には樹林気功をします)

その他料金

料金内容 料金(税抜)
お申込み後のカウンセリング
(お食事問診等のカウンセリング、滞在中の諸相談)
¥7,000
食事のお運び ¥500(1回につき)
食事内容についての特別な相談
(料理の変更・希望など)
¥1,500


<特記事項>
診断書の提出を願います。

※お部屋、宿泊人数により、滞在費は異なります。
※個室ご希望の方は、別途料金が発生いたします。
※ドクターカウンセリング、各種カウンセリングは別途料金が発生いたします。
※14泊以上の方は、合計額より1,000円が割引になります。
※冬季(5月〜10月)は1人1日当たり、暖房費500円(税抜)が別途となります。

帯津良一先生 日本ホリスティック医学協会名誉会長 水輪特別顧問

 「私の子供の頃は冷暖房もなければ冷蔵庫もありませんでした。家の外と内を仕切っているのは障子と雨戸だけです。しかも、その障子は破れて、ところどころ穴が開いていますし、雨戸も古くなって、隙間だらけです。その雨戸の隙間から木洩れ日のように射し込む光で朝を感じたものですし、大嵐や嵐の日は雨戸ががたびしと鳴って、そのうち家ごと吹き飛ばされるのではないかと恐れたものです。
 言ってみれば、家の中に居ながら、大自然とそのまま接していたのです。そして、大自然の恩恵と恐怖を肌で感じていたのです。このような生活の中で、私たちは感謝の気持ちと謙虚さというようなものを身につけていったような気がします。〈中略〉
 つまり、その時は私たちの体内の生命場は外界の自然の場と融け合っていたのでしょう。食べ物も、その土地で、その季節にとれたものですから、まさに、大地の気と交流してきたのです。
 養生とは大自然の摂理に則って生きることです。大自然の摂理に則って生きるとは自分の生命場の秩序性を大自然の場のレベルまで高めようと努力することではないでしょうか。生活の便利さと快適さを追い求めるあまり、大自然の仕切をどんどん強固にしていって、養生の道を見失ってしまったのが現代かもしれません。
 その結果はどうかと言うと、私たちの生命場の秩序性は一向に高まらず。自然治癒力は眠ったまま、がんやアトピーやエイズといった厄介な病気が増えるばかりです。

●帯津良一先生プロフィール
医学博士。帯津三敬病院名誉院長。日本ホリスティック医学協会名誉会長。日本ホメオパシー医学会理事長、調和道協会会長、水輪の会特別顧問。東京大学医学部第三外科、都立駒込病院勤務を経て’82年埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立。院長となる。医療の東西融合という新機軸を基に、ガン患者などの治療に当たっている。また、代替療法への造詣が深く、治療に積極的に取り入れるほか、講演や大学での講義なども行っている。著書に『ガンを治す療法辞典』(法研)など多数。 

帯津先生の合宿養生塾が雑誌「一個人」に掲載されました。こちらをご覧下さい。

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