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飯綱高原
飯綱は長野市の北西に位置し、長野市中心部から車で約25分程の距離にあり、標高約1,000mの白樺をはじめとする広葉樹が美しい高原です。春にはミズバショウ・リュウキンカ・ニリンソウなどの花々が色鮮やかに咲き、夏には源氏螢が舞い、秋には紅葉が美しく、冬は一面の銀世界となります。周辺には大座法師池や飯綱湖、猫又池といった大小の湖があります。

飯綱山(標高1,917m)
北信五岳(斑尾・妙高・黒姫・戸隠・飯綱)の一つです。頂上からの北アルプス・北信の山並・長野盆地の展望は圧巻です。

大座法師池
その昔、デーダラ法師という巨人が飯綱山に腰掛け、一歩踏み出した際にめり込んだ跡に水が溜まり池になったと伝えられています。

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信濃路自然歩道/大座法師池〜宝光社〜中社〜越水ヶ原〜奥社(所要約4時間)
大座法師池からツツジが有名な一の鳥居苑地を経て、戸隠方面までのコースは高原植物や野鳥たちと出会えます。途中の大谷地湿原は、5月上旬頃、ミズバショウ・リュウキンカ・ニリンソウなどで白と黄色に鮮やかに彩られます。

戸隠山(標高1,911m)
北信五岳(斑尾・妙高・黒姫・戸隠・飯縄)の一つです。かつて修験者たちが登った山で、ベテランにも手応え充分な登山コースです。山頂からのパノラマ展望が圧巻です。

戸隠神社(奥社/九頭竜社/中社/宝光社/日之御子社)
天の岩戸伝説で知られています。奥社参道は両側にうっそうと生い茂る杉の古木が約2km続き、神秘さを漂わせています。

戸隠森林植物園
71ヘクタールの園内には、ミズバショウ・クンリンソウなど四季の花々が咲き競っています。奥社参道にかけてのエリアは日本三大野鳥の生息地です。

鏡池
四季の戸隠連山を映す池。新緑と紅葉シーズンの美しさは格別です。

善光寺
一宗一派に偏らず、庶民の極楽往生信仰のお寺として、千数百年の歴史を誇ります。秘仏とされている御本尊にかわる前立本尊を開帳する7年に一度の御開帳は、善光寺最大の催しとして有名です。

信濃美術館/東山魁夷館
善光寺東隣の城山公園の一角にあります。信濃美術館は郷土作家の作品や信州の風景画などを展示し、東山魁夷館は東山魁夷画伯の「緑響く」「山霊」などの作品を展示しています。

他にもまだまだあります。

大峰城チョウと自然の博物館
往生寺(おうじょうじ)
北野美術館
長野市立美術館
世界各地の美しいチョウと、珍しい昆虫を1,300種類、2,600頭展示しています。
また、4階の展望台からは、眼下に広がる善光寺平、遠くには志賀高原や北アルプスの山々を望むことができます。
かるかやと石堂丸ゆかりの寺。堂内に父子の彫刻になる刈萱親子地蔵尊を安置。子育安産の守りとして名高い。特に縁起を語る絵解きは独特で、全国的にも屈指のもの。
境内には弘法大師作、日本三体の一つ波切不動尊の堂あり、交通安全の利益が高い。開山刈萱の廟所前には文豪島崎藤村「破戒」碑あり、善光寺平を一望におさめる。また堂前には童謡“夕焼け小焼け”の鐘楼と歌碑のほか、芭蕉・一茶の俳句碑など多い。
千曲川のほとりにある北野美術館には、近代〜現代の日本画・洋画に加えて印象派以降に泰西名画を中心に600余点を所蔵。四季に合わせて部分的な展示替えを行い、100点前後を常設展示している。中には日本の近代絵画史上貴重な作品が数多くある。日本画では、横山大観、速水御舟、上村松園、伊藤深水から平山郁夫等の巨匠の作品。洋画では安井曽太郎、梅原龍三郎、小山敬三の他、ルノワール、シャガール、ピカソ他の作品が揃っている。
川中島合戦の古戦場として知られる八幡原史跡公園内に位置し、「長野盆地の歴史と生活」をテーマに、考古・歴史・民族・自然などの各分野からなる県内屈指の総合博物館。年2回程開催される特別展と、年間4本の自主製作番組が見られるプラネタリウムは楽しく見応えがある。また、茶臼山公園内に分館の茶臼山自然史館も開設している。
典厩寺(てんきゅうじ)
長国寺(ちょうこくじ)
池田満寿夫美術館
真田宝物館
永禄4年(1561年)川中島合戦のとき、武田典厩信繁公(武田信玄の弟)はこの寺から出陣して、激戦のため37才で討死にしたので、この寺に埋葬され、菩提を弔っている。記念館には合戦等に関する資料が展示され、また、合戦戦死者供養のために珍しい日本一大きい閻魔大王が安置されている。 真田山の山号を持つ、真田家の菩提寺。真田家歴代藩主の墓があるほか、信之、信弘の御霊屋があります。信之の御霊屋は重要指定文化財に指定されており、破風の鶴は左甚五郎、格子天井の絵は狩野探幽筆と伝えられています。 長野市出身の国際的アーティストとして1997年4月オープン。松代城跡に隣接し、伝統的雰囲気と現代的感覚を生かした外観と庭園づくりが特色。ニューヨーク近代美術館での個展出品作、ヴェネツィア・ビエンナーレ展国際大賞作など版画の名作群を網羅。無名時代の油絵から多彩な活動を示す大レリーフ・コラージュ「天女乱舞」、最後の彫刻「美貌の青空」「土の迷宮」シリーズ、ブロンズ彫刻などを展示。 旧松代藩主・真田家から長野市に寄贈された大名道具をコレクションとして、公開・調査研究が行われています。展示室では、大名道具の使用方法を尊重する展示を行っています。また、調査研究の報告をかねたテーマ展示のコーナーもあります。年4〜5回の展示替えを行っており、いつも新鮮な内容となっております。
旧横田家住宅
蔵山記念館
長野オリンピック記念館
長野市茶臼山動物園
城下町・松代の、極めて洗練された武家屋敷です。長家門を入ると主屋の前には小さな庭園が配されています。また、主屋の南にまわると、、遠くの山を借景とする庭園があります。また奥には、松代城下に特徴づけられる菜園が広くとられています。主屋の横には隠居屋があり、当時の松代における武家社会の秩序を彷彿とさせます。 松代藩士、佐久間象山は、幕末期を代表する思想家として有名です。象山は、単に松代藩の思想家という立場にとどまらず、広く国政にまで目を むけていました。それは、当時問題となっていた開国論を推しすすめるものでした。また、諸外国の学問に造詣が深く、輸入された書物をもとに、さまざまな科学の実験を行いました。 1998長野オリンピック、パラリンピックの感動が鮮やかに甦ります。あの時の興奮を、最新の映像技術を使った3Dハイビジョンシアターやボブスレーシュミレーター、活躍したアスリートたちのハイライト映像で再現。さらに競技で使用された用具の実物も展示しています。感動の日々のすべてをご紹介する記念館です。 自然がいっぱいの茶臼山にあり、ゾウ、ライオン、オランウータン、キリン、シマウマなどが元気に暮らしています。レッサーパンダやウォンバットなどめずらしい動物にも会えます。動物たちの姿を身近に観察し、息づかいや暮らしの様子なども感じてください。閉園近い時間には、エサをあたえるところを見られるかもしれません。モルモットやウサギなど、さわったり抱いたりできる、ふれあいコーナーもあります。

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